朝日新書ブックカバーデザインコンテストで大賞を頂いた際の審査委員長だった、長友啓典さんが本を出版されたそうで、著者より本が謹呈されました。長友さんの装丁に関するエッセイを集めた一冊『装丁問答』。
著者の装丁や著者が良いと思った装丁など、いろいろな本の装丁についてのエッセイですが、その中の一冊に朝日新書のブックカバーについても書かれています。 『なんたってタテジマが良い。タテジマには普遍性がある』そして『線の太さと線の間隔が微妙なところに定着しているところ』が一等賞の所以なんだそうです。 新書は長期間、毎回違うタイトルで出版されるわけですから、古くさくならず、それでいて主張しすぎない、また他の新書にはないということで、タテジマを選びました。そして線の太さや間隔は、けっして「感覚」ではなく黄金律により計算されているのです。しっかり見抜いて頂きありがとうございます。なんとも懐かしくなりました。
本の内容に関しましては、とにかく文章が上手く、すんなり読めてしまうデザイナー必読のオススメの一冊。デザイン業と文筆業は視覚言語と文字言語という対局的な仕事と思われるのですが、トークショーではお話も面白く、多才な方なんだな…と羨ましくなります。
せっかくですから、当時を振り返って朝日新書ブックカバーデザインコンテストに提案した、別案も紹介してみます。コンテストに提案したのは3点。すべて最終選考に残ったそうで、編集長は私たちの違う案がお気に入りだったとか。
応援ぽちっとよろしくお願いします。
このブログを気に入っていただけたらクリック!
このブログはデザインに関する感じた事や気になったことなどをメモしていく、覚え書きのためのブログです。
ifデザイン賞 rail_&_subway_map カラー グローバル ビジネスカレンダー インフォメーショングラフィック メキシコ 写真 東京路線図マップ 色彩 路線図 (all)
01 Dec - 31 Dec 2010
01 Nov - 30 Nov 2010
01 Jul - 31 Jul 2010
01 May - 31 May 2010
01 Dec - 31 Dec 2009
01 Jul - 31 Jul 2009
01 May - 31 May 2009
01 Apr - 30 Apr 2009
01 Jun - 30 Jun 2008
01 May - 31 May 2008
01 Oct - 31 Oct 2007
01 Sep - 30 Sep 2007
powered by Pivot
Trackback link: Please enable javascript to generate a trackback url